自分の心に聴いてみる
適応障害になって自分の心の声がどんどん聴こえなくなっていきました。
なにがしたい
なにが食べたい
どこに行きたい
そんなこともわからなくなっていきました。
だから今ゆっくりして自分の心に聴いてみることをやっています。
これが意外と難しい。
なにが食べたいからはじめました。
ただ、休職してしばらくは外に出ることができなくて
自分で買い物にいくことさえできませんでした。
だから家にあるものでなにができるかを考えて作るということをしていました。
そもそも自分になにが食べたいか問いかけてもなにもきこえてこなかった。
でも自分の心に聴くことを続けていくうちに、少しずつきこえてくるようになってきました。
外に出かけられるようにもなってきて、
買い物をするときには基本的には安いものを買いますが、
その安い食材をつかって何を食べたいかを自分にきいてみます。
自分の心の声がすこしずつきこえてきます。
きょうはアジフライをつくろう。